「家族という病」下重暁子

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新聞広告でダイジェストを読まれた方が多いようですね。私はKindleで購入して拝読しました。

今月に友達が亡くなり、お通夜で家族のことが非常に気になったこともこの本を読んでみたい気持ちにさせました。

目次
本当は皆家族のことは知らない
家族は、むずかしい
家族という病
家族を知る
旅だった家族に手紙を書くということ

感想は、母より少し若い世代の下重さんです。NHKのアナウンサーの時代は、父がNHK大好き人間でしたから、毎日のように拝見していた記憶があります。その後フリーになられた時は、はっきり強くご自分の主張をされた女性アナウンサーとしての記憶があります。
厳しい方だという印象。
女性が、自立して生きるという姿勢も表した方だと思っています。

父親との確執、母親への女性として今理解できること、腹違いへの兄への思い。。。。

父への確執は、戦争問題なくしては語れませんが、そういう父親を否定してここまで強くなられた。

以下は私が感じていることです。

家族とは、常に考えてはいるけれど、一番近くて遠い存在だと感じています。

家族のことしか話題にしない友達とは付き合わなくなりました。

孤独死は不幸だとは考えていない私。

家族アルバムが嫌いな私。

家族写真入りの年賀状は幸せの押し売りと感じていた私。

家族の話は所詮、自慢か愚痴。

なぜ事件は家族で起きるのか。

家族の期待は最悪のプレッシャー。

夫婦でも理解し合えることはない。

この以上のことについても下重さんは書かれています。

とても参考になる彼女の思いでした。