ヤムナ&フランクリンコラボWSに参加しました

大先輩の川原あけ未さんのWSに参加しました。
フランクリンメソッドは、ダンサーさんには理解されているムーブメントメソッドです。
私も過去には、何回かフランクリンのWSに参加しましたが、体全体で、ムーブメントで理解していくという流れがイマイチ体の中に入りにくく、再びトライしました。
ヤムナボールで骨盤周り、股関節周りをほぐしてから、体をゆっくり緩めてから、開始です。
骨盤周り、股関節周りがガチガチであれば、骨盤は股関節は脚は、体幹はムーブしません。
ピラティスの解剖学の説明より、フランクリンの方が、3D的なんですよ。
体は前後ではなく両サイドがあり、それが全てコラボして動くのですが、解剖学という観点からからは何か平面的に見てしまう、感じてしまう私ですので、今回はやっとその立体的な体のムーブを感じることができました。
ヤムナボールは、体を機能的に動かすために必要なツールですので、全てのエクササイズに必要なものだと感じていますが、今日もこのWSでそれを感じていただけたならば、嬉しいです。