癌とは自分の中に抱えている生き物

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金木犀の香りの素敵な季節の到来です。

雨ばかり続く天候ですが、この香りで癒されます。

アロマの香りは素敵ですが、やはり自然の香りにはかないません。

川島なお美さんが肝内胆管癌で亡くなられなした。

享年54歳。

SNSでは、癌という魔物に対しての説明、解説がされています。

一方では、感情的にお悔やみをされる方々のコメントも出ています。

こういう時に、その方々の人間性も現れますね。

デビ夫人の留守番電話公開は、明らかに、この方の人間性を現している。

深く悲しい人は、ネガティブになるのが普通だと思う。

そこから、這い出してきてからポジティブに彼女の分までも生きようとするのではないかと思う。

癌と立ち向かうのもそういうことだと思っている。

もし、私が癌と告知されたら、もちろんネガティブになる。考える。これからを考える。

それをポジティブに「頑張ります」なんて言えない。

時間の経過とともに、ポジティブに変わるかもしれない。

変わった時は、自分の中で発想の転換が出来た時だと思う。

「生きる」ということは、どんな病気と立ち向かう時にも、病気にならないように予防する時も、最初からポジティブなんてありえない。だから、川島なお美さんがあんなにポジティブに女優人生を全うされたのは、この癌と告知された時からの凄さを感じます。

死を迎える期間のほうが壮絶に苦しかったのかもしれません。

安らかに天国に旅立たれて行かれたと思います。合掌。。