Rioオリンピックーawayであってはいけない
オリンピック始まりました。
高校野球も始まりました。
リオと日本では12時間の時差です。
土曜日は、朝は開会式をちょこっと見ました。
錦織圭選手の活躍期待します。
ロンドンオリンピックは、やはりロンドンとい重厚な歴史の感じる開会式でしたが、リオ、ブラジルはさすがサンバの国、明るくて軽快なリズム感のある開会式でした。プロジェクトマッピングは綺麗でした。
でも体操の会場のあのブラジル選手に対するブラジル人の応援態度は、日本人としてはやはり?がつきますね。
選手が演技している時は、静かにしないと集中力がなくなるではないですか。
観客の見る側の礼儀、エチケットとして選手が集中できるようにすることも、大会運営上言わなくてはいけないことではないのではと感じてしまいます。
その中でも平静心を持つことも選手としては必要なことなのかもしれませんが、なんか腑に落ちません。
サンバの国、情熱の国と日本舞踊、平静心を落ち着いた心を持ちたい日本人とはやはり違いますね。
なんか複雑な心境です。
ストイックでありながら、心には熱い気持ちがないとオリンピックという試合には勝てません。
素晴らしいアスリートの戦いを応援の仕方も考えなくてはいけないのでないでしょうか。
オリンピックではどの選手もアウェイーawayー敵地ではないはずです。